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THIS IS IT DVD! [映画]

届きました!

"Michael Jackson's THIS IS IT DVD DELUXE COLLECTOR'S EDITION"



特典映像付き2枚組みです

やっぱり、MJは、すごいアーティストだったんですね。

特典映像の中のインタビューで、誰かが言ってました。

「神は、100年に1度くらい、特別な人をこの世に送り込む。それが彼だ」

まさに、彼は「特別な」アーティストでした。

映画館で見たけれど、やっぱり家で何度も見られるのは、いいものです。

本当に、何度見ても飽きない、すごいダンスと、歌と、映像です。


キューを出すタイミングとか、コーラスとか、バンドの演奏とか、細部にまでこだわる彼の姿勢。

"I love you" という、慈愛に満ちた心。

そして、この美しい地球を守りたい、というメッセージ。


どれも、Michael Jacksonという「特別な」人物を表しています。


この映画の監督、ケニー・オルテガに、「完璧な曲だ」と言わしめた、"Billy Jean"をよかったら、どうぞ。昔の動画ですが、彼のダンスと歌は、健在でした。



本当に、惜しい人を亡くしました。

いまだに、MJのいない世界であることが、信じられません…。

THIS IS IT! [映画]

本日、観に行ってきました!

MICHEL JACKSON'S "THIS IS IT"



車いす生活になって初めて、映画館に映画を観に行ってきたんです

これだけは、どうしても、大スクリーンで観たくて

やっぱり、マイケルは本物のスーパー・スターだったんですね

すごかったです

よく、こんな映像、撮っといたものです

映画の中では、彼がすでに鬼籍に入り、この世にはいないということには全く触れていませんが、もう、マイケルの姿を二度と見ることができないと思うと、涙があふれてきてしまいました

永遠のヒーローという記事でも書きましたが、彼は本当に優しい心を持った、King of Popでした。

映画の中で彼は、最高にカッコいいダンスで魅了し、素晴らしい歌を聴かせてくれているのはもちろんのこと、地球環境問題にも、強いメッセージを発しています

彼のロンドン公演が実現していたら…と思うと、今さらながら、残念でなりません

ありがとう、マイケル

もうステージに立つことができないのは、さぞ無念でしょうが、あなたが伝えたかったことは、しっかり伝わってますよ。世界中の人たちに。そして、永遠に


映画「荒野の七人」。 [映画]

ある方からいただいたDVDで、映画「荒野の七人」を見ました


この映画、多分、小学生の時に、どこかの名画座で見て以来、30年ぶりくらいに見ましたが、やっぱり面白いですね~

よく知られているように、黒澤明監督の「七人の侍」のハリウッド版リメークで、主演のユル・ブリンナーが、惚れ込んで翻訳権を買い取り、舞台をメキシコに移して映画化した、西部劇の傑作です

毎年、野盗に襲われるメキシコの寒村イストラカン。そこで村の長老は助っ人を雇うことを決意する。わずかな報酬にすぎなかったが、農民達の熱意に打たれて7人のガンマンが集まってきた。着々と進む戦いへの準備!思わぬ農民たちの抵抗により、いったんは逃げ帰った一味だったが…。

監督は、「大脱走」のジョン・スタージェス。エルマー・バーンスタインのテーマ曲は、誰もがどこかで聴いたことがあると思います。音楽は、このサイトで聴けますよ。

主役のクリス(ユル・ブリンナー)が、とにかくカッコイイ。リーダーの貫禄十分で、早撃ちの名手。



ヴィン(スティーブ・マックイーン)も、超カッコイイ! ちょっとお茶目だが、相当の銃の使い手。


ナイフ投げの達人ブリットは、ジェームス・コバーン。無口でクールな役がピタリとはまっています。


オライリー(チャールズ・ブロンソン)はなぜか村の子どもたちに人気があります。


この映画、ストーリー自体は単純で、「荒野の七人」というタイトルどおり、映画の主役は七人のガンマン達、と一見思えるのですが・・・。

オライリーの台詞に、こんなのがありました

「ここにいたくない。父さんたち、卑怯だから」

という村の子どもに対し、思いっきりお尻ペンペンをしてから、こう言って聞かせるのです。
「父親のことを、二度と卑怯だなんて言うな。俺みたいに銃を持たなくても、責任感のある勇敢な人だ。家族全員を守っている。親父たちは、みんな、重い責任を背負って、墓に入るまで、それを守り続けているんだ。人に言われてやるんじゃない。お前たちを愛しているからだ。
俺に、そんな勇気はない。
毎日畑でラバのように汗水流して働くことこそ、本物の勇気だ。俺には、まだそこまで踏み切る度胸も勇気もない」

また、クリスは最後に、こうつぶやきます
「じいさんの言うとおり。勝つのは農民だけ。俺たちはいつも負けだ」

そうなんです。実は、ほんとうの主役は、七人を雇って、野盗との戦いに勝った、村人たちとして、描かれているんです

派手な撃ち合いがあって、人がバンバン死ぬ、男の子向けの西部劇ですが、黒澤監督の「七人の侍」の素晴らしさも改めて思い起こさせてくれる、第一級のエンターテインメントです

ちなみに、ディズニー映画「バグズライフ」も、ほぼ同じようなストーリーです。これは、ちゃんと権利とってるのかなぁ・・・




評価は、☆☆☆☆★ですね。

ちなみに、私の評価基準は、

☆★★★★ まったく見る価値なし。はっきり言って駄作です。
☆☆★★★ 評価は人それぞれだから。私的には、いまひとつです。
☆☆☆★★ いい/面白い映画です。お金を払って見る価値あり。
☆☆☆☆★ すごくいい/面白い映画。ぜひお勧めしたい作品です。
☆☆☆☆☆ 大絶賛。こんな映画に出会いたかった。。。

とまあ、こんな感じです。ご参考までに。

「幸せのちから」。 [映画]

あなたの、「幸せのちから」って、何ですか?

今朝のラジオの問いかけです

実はこの「幸せのちから」というのは、明日27日公開の映画のタイトルです

「全財産21ドルから立ち上がった父子の、実話に基づいた感動作」とあります。

別の解説では・・・
「幸せのちから」はクリス・ガードナーという実在する人物の半生を映画化したもの。職も家も妻も失い底辺の生活を強いられながらも、愛する息子と手を取り合って遂には億万長者にまで上り詰める、そんな驚くべきアメリカンドリームを描いている。

この映画、なかなか、面白そうです

しかもウィル・スミスは、私の大好きな俳優さんの一人です


「インデペンデンス・デイ」で、地球を侵略しに来た巨大円盤の迎撃に向かうパイロット役が、とても印象的でした。


トミー・リー・ジョーンズとコンビを組んだ「メン・イン・ブラック」も、とっても面白かった。トミー・リー・ジョーンズは最近、この映画のパロディで、缶コーヒーのCMに出演していますね。


そのウィル・スミスが実の息子とともに出演しているこの映画、テーマが「夢の実現」と、「親子愛」なんて、まるで、今の私のためにつくられたみたいです

残念ながら私は、映画館には見に行けないけど、DVDが出たら、速攻で見たいなぁ



それで、最初の質問。

私の「幸せのちから」になっているのは、もちろん、妻と、2人の子供たちですよ

映画「ショーシャンクの空に」。 [映画]

ある方からいただいたDVDで、映画「ショーシャンクの空に」を見ました

くれあさんの記事で紹介されていますが、とっても良い映画なので、私もレビューを書いちゃいます



妻とその愛人殺しの冤罪で、終身刑となり、ショーシャンク刑務所に投獄される銀行マンのアンディ(ティム・ロビンス)。最初は刑務所内の「しきたり」にも従わず、孤立していたアンディだったが、古株で「調達屋」のレッド(モーガン・フリーマン)は、彼に他の受刑者とは違う、何かを感じていた・・・。

この映画、今回で見るの3回目なんですけど、ほんと、いい映画ですね~。私の大好きな映画の一つです

この映画のテーマは、「希望」でしょう。どんな時も希望を持ち続けることの素晴らしさを、この映画は教えてくれます

ネタバレにならないように、細心の注意を払いつつ、以下、私のお気に入りのシーンを、ご紹介します

まずは、「希望」を持ち続けるアンディと、「希望は危険だ」と説くレッドの会話。
アンディ 「心の豊かさを失っちゃだめだ」
レッド  「どうして?」
アンディ 「どうしてって・・・人間の心は、石でできてる訳じゃ
      ない。心の中には、何かある。誰も奪えないあるもの
      が・・・君の心にも」
レッド  「いったい何だ」
アンディ 「希望だよ」
レッド  「希望か。お前に言っとくが、希望は危険だぞ。正気
      を失わせる。塀の中では、禁物だ。よく覚えておけ」


アンディが、初めて自分の不運に弱音を吐くシーン。
アンディ 「運が悪いな。不運は誰かの頭上へ舞い下りる。
      今回は私だった。油断してたせいかな。
      不運がこれ程恐ろしいとは・・・」


アンディーからレッドへの手紙。
「希望は素晴らしい。何にも替え難い。希望は永遠の命だ」

そして、最後には「希望は危険だ」と言っていたレッドが、自らの「希望」を取り戻している姿が、とてもいいです

さらには、ラストシーンの素晴らしさ。これほど爽やかに感動できる映画を、私は他に知りません

主演のティム・ロビンスの、刑務所の中でも希望を失わない、内面からの知性を感じさせる演技も素晴らしいのですが、やっぱり、モーガン・フリーマンの渋さが光っていますね


評価は間違いなく、 ☆☆☆☆☆ です。超オススメですよ


ちなみに、私の評価基準は、

☆★★★★ まったく見る価値なし。はっきり言って駄作です。
☆☆★★★ 評価は人それぞれだから。私的には、いまひとつです。
☆☆☆★★ いい/面白い映画です。お金を払って見る価値あり。
☆☆☆☆★ すごくいい/面白い映画。ぜひお勧めしたい作品です。
☆☆☆☆☆ 大絶賛。こんな映画に出会いたかった。。。

とまあ、こんな感じです。ご参考までに。

映画「パッチギ!」。 [映画]

ある方からいただいたDVDで、映画「パッチギ!」を見ました


これは、絶賛する人と、めちゃめちゃけなす人に、評価が分かれる映画のようですが、私は前者ですね~。予想外に、とってもいい映画に出会うことができました

舞台は、1968年の京都。高校2年の康介(塩谷瞬)は、かねがね敵対する朝鮮高校に、サッカーの親善試合の交渉をするはめに。しかし訪れた朝鮮高校で彼は、音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目ぼれし、彼女と仲良くなりたい一心で、『イムジン河』の歌をギターで覚えるが・・・。

井筒和幸監督作品は初めて見たのですが、まずは、朝鮮高校と地元の高校の不良たちによる、喧嘩のシーンがすごいですね。バッコンバッコンにしまくるリアルさに、度肝を抜かれます

そして、その背景に横たわる、在日朝鮮人の問題が浮かび上がってきます。在日の人たちと、日本人の間にある、深い溝と、その歴史的背景・・・

でも、そういった溝を乗り越えて、育まれていく康介とキョンジャの恋が、なんとも微笑ましい。そして、康介がラジオ局で、キョンジャと在日の人たちに向けて、『イムジン河』を歌うシーンでは、思わず感動してしまいました。キョンジャ役の沢尻エリカが、と~っても可愛らしかったしね。あと、ラジオ局のディレクター役の大友康平が、「流せない歌なんてないんだよ!」と言うシーンも、よかったなぁ

エンドロールで流れる、「あの素晴らしい愛をもう一度」も、この映画に合っていて、最高に良いです。見終わった後、すがすがしい気分になれる、とってもいい映画でした

最近の日本映画って、いい作品が多いですね(^^)v。

久々に、映画の評価ですが、 ☆☆☆☆★ です。オススメですよ



ちなみに、私の評価基準は、

☆★★★★ まったく見る価値なし。はっきり言って駄作です。
☆☆★★★ 評価は人それぞれだから。私的には、いまひとつです。
☆☆☆★★ いい/面白い映画です。お金を払って見る価値あり。
☆☆☆☆★ すごくいい/面白い映画。ぜひお勧めしたい作品です。
☆☆☆☆☆ 大絶賛。こんな映画に出会いたかった。。。

とまあ、こんな感じです。ご参考までに。

思い出に残る名セリフ。 [映画]

思い出に残る名セリフって、ありますよね。映画やドラマ、アニメなんかで

(また、ラジオからのネタですいません)

それで、自分でもいろいろ考えてみたんですが、こんなのが浮かんできました



「カ・イ・カ・ン」
(「セーラー服と機関銃」の名セリフ。長澤まさみも、言うのかな?)

「なんじゃこりゃ~」
(「太陽にほえろ」のジーパン殉職シーン。懐かし~)

「事件は会議室で起きてるんじゃない。現場で起きてるんだ!」
(「踊る大捜査線THE MOVIE」より。織田裕二の名セリフです)

「レインボーブリッヂ、封鎖できません!」
(「踊る大捜査線THE MOVIEⅡ」より。これも、記憶に残ります)

「カンチ!
(織田裕二といえば、「東京ラブストーリー」。♪あの日あの時あの場所で♪)

「同情するなら、金をくれ」
(「家なき子」より。安達祐美さんも、もうお母さんですね)

「立て!立つんだジョーっ!!!」
(「明日のジョー」は、永遠です)

「早く人間になりたい!」
(「妖怪人間ベム」。このアニメ、まじ怖かった~)

「またつまらぬものを切ってしまった・・・」
(「ルパンⅢ世」の中では、石川五右衛門が一番カッコいい!)

「君の瞳に乾杯」
(「カサブランカ」。ボギーは最高にカッコよかった)

「シェーン! カムバーック!!」
(「シェーン」のラスト・シーン。シェーンの後姿が、心に残ります)

「エイドリアン! エイドリアーン!!」
(「ロッキー」のラスト・シーン。すっごく、感動しました)



みなさんの、「思い出に残る名セリフ」って、どんなのがありますか?

映画「スリーピー・ホロウ」。 [映画]

ある人からいただいたDVDで、映画「スリーピー・ホロウ」を観ました



この映画、いただくまで知らなかったのですが、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演というゴールデン・コンビによる作品です

最初はホラー映画かと思って、びくつきながら見たんですが、これが、なかなか面白かった! ホラーっぽいんですが、そんなに怖くない、むしろ第一級の娯楽作品です

時は18世紀末。ニューヨーク郊外の村、「スリーピー・ホロウ」で、すべての死体の首が行方不明になるという、連続殺人事件が発生。そこに派遣された市警のイカボッド・クレーン(ジョニー・デップ)が早速捜査に乗り出すが、彼が村人から聞いたのは、「伝説の首なし騎士」の話。科学的捜査を旨とする彼は、そんな話を信じようとしないが、ある日彼が目にしたのは、黒馬に跨り、剣を振りかざす、紛れもない「首なし騎士」の姿だった・・・。

実は、ジョニー・デップの作品は、初めて見たのですが、彼の演技は素晴らしいですね。クモを怖がったり、気絶してしまう、ちょっと気弱なヒーローを見事に演じています。ヒロイン役にはクリスチーナ・リッチ。これがまた、とても可愛らしい。そして、映画全体に漂うグレーの色調と、独特の世界は、さすが、ティム・バートンといったところ。

でも、この映画の魅力は、なんといっても、クライマックスの迫力あるアクション・シーン。久々に、我を忘れて、映画の世界にのめり込んでいました。そして、すべてが終わった時には、フーっと息をついている自分に気づき、あ~面白かった、と思えた映画でした

ご注意として、この映画には、何度も人の首がはねられるシーンが出てきます。血が流れないせいか、ホラー映画やスプラッタ・ムービーが大の苦手の私にも、不思議と「怖い」という感じはありませんでしたが、そういうのがほんとに苦手な人は、避けた方がいいかもしれませんね

という訳で、評価は、☆☆☆☆★(星四っつ)、といったところでしょうか。


ちなみに、私の評価基準は、

☆★★★★ まったく見る価値なし。はっきり言って駄作です。
☆☆★★★ 評価は人それぞれだから。私的には、いまひとつです。
☆☆☆★★ いい/面白い映画です。お金を払って見る価値あり。
☆☆☆☆★ すごくいい/面白い映画。ぜひお勧めしたい作品です。
☆☆☆☆☆ 大絶賛。こんな映画に出会いたかった。。。

とまあ、こんな感じです。ご参考までに。

「ターミナル」を観た。 [映画]

前から見たいと思っていた映画、「ターミナル」をDVDで見ました



スティーブン・スピルバーグとトム・ハンクスのゴールデン・コンビによる映画です

東欧のクラコウジア(架空の国)から、ニューヨークのJFK空港に到着したビクター・ノボルスキー(トム・ハンクス)。彼の母国の突然のクーデターによって、無国籍状態になり、アメリカへの入国許可が下りず、かといって祖国へ帰ることもできずに、9ヶ月もの間、空港のトランジット・ラウンジで過ごすことになる・・・。

まったく英語がしゃべれなかったノボルスキーが、金を稼ぐ手段を見つけ、友人ができ、恋に落ちる。その間、彼の英語が段々上達していくのが面白い。そして、ひとつひとつのエピソードが、笑いを誘ったり、ほっとさせられたり、なんだか、とてもいい話がテンポよく進み、見ていて飽きません。CA役で出てくるキャサリン・ゼタ・ジョーンズも、今まで思っていた以上に可愛らしくて、よかったなぁ。

でも、私としては、最後がいまひとつ、という印象がぬぐえません。空港で過ごす描写がとても良かっただけに、ちょっと残念な感じです。ラストにもっと大きな感動がまっていたら・・・と思うのは、望みすぎかな。あんなもんで、丁度良かったのかもしれませんが。。。そう、この映画は、過程を楽しむもので、最後に期待しなければ、とってもいい映画なのです

という訳で、評価は、☆☆☆★★(星三っつ)、といったところでしょうか。


ちなみに、私の評価基準は、

☆★★★★ まったく見る価値なし。はっきり言って駄作です。
☆☆★★★ 評価は人それぞれだから。私的には、いまひとつです。
☆☆☆★★ いい映画です。お金を払って見る価値あり。
☆☆☆☆★ すごくいい映画。ぜひ、おすすめしたい作品です。
☆☆☆☆☆ 大絶賛。こんな映画に出会いたかった。。。

とまあ、こんな感じです。ご参考までに

「ALWAYS三丁目の夕日」を観た。 [映画]

ヒサさんの記事で先を越されたと思ったら、くれあさんも記事にしていたのね。三番煎じですいませんが、私も、「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました。



ある人にいただいたDVDで見たのですが、思いもかけず、というか、意外にもいい映画でした

舞台は、昭和33年の東京。青森から集団就職で上京してきた六子と、ひょんなことから売れない小説家・茶川のもとにあずけられることになった身寄りのない少年・淳之介の物語が平行して進んでいきます。その背景に、だんだんできあがっていく東京タワーを象徴として、昭和33年という時代が、実に丹念に、ディテールにこだわって描かれています。

いいな、と思ったシーンはたくさんあるのですが、その中でも、茶川(吉岡秀隆)が、一杯飲み屋のおかみ・ヒロミ(小雪)にプロポーズをするシーン。金がないために、箱だけしか買えなかった婚約指輪を差し出す茶川に、左手の薬指を差し出し、「つけて」と言うヒロミ。指輪をつけるまねだけをする茶川。見えない指輪をつけてもらい、その手を電球にかざして、「きれい」とつぶやくヒロミ・・・。なんだかとてもあったかくて、ほろっとさせられました

映画の中には、そんないいシーンがたくさんあります。そして、最後のエンドロールが出て、D-51が歌うテーマソングが流れる時には、とてもすがすがしい、すっきりとした気分になれる、そんな映画でした

評価は・・・☆☆☆☆★(☆4つ)といったところでしょうか。

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